マヤピス[レッドラワン](Shorea squamata)

フタバガキ科ショレア属(Dipterocarpaceae Shorea)

マヤピス[レッドラワン](Shorea squamata)の木目テクスチャ

※ この画像は Dall-E 3 を利用して生成したため、実際と異なる場合があります。

マヤピス[レッドラワン](Shorea squamata)の概要

産地は南洋材で、フタバガキ科に属する一般名称マヤピス(レッドラワン)は、学名Shorea squamata、別名としてレッドラワンやパロサピスがあります。全乾比重は0.47で、中程度の強度を持ち、適度な弾力性があります。心材は淡いピンクから赤色で、経年によって色合いが深まります。木理は中程度の肌目で、木目が交錯し不規則なリボン状の特性を持っています。加工性は切削が普通で、釘やネジでの締結は弱いですが、接着性は良好です。耐久性は中程度で、シロアリや乾燥木材虫に敏感です。用途には内装仕上げ、家具、合板、軽度の木工、デッキ、及び船舶の板材があり、加工時には木粉が飛散するため、適切な保護具の装着が推奨されます。

原産地、比重、加工性、耐久性、用途などの詳しい性質は下の詳細情報に整理しています。

説明

マヤピス(Shorea squamata)は、フタバガキ科ショレア属に属する広葉樹で、一般にはレッドラワンとも称され、東南アジアのタイ、マレーシア、インドネシア、フィリピンなどで産出される木材であり、その色調は淡桃色から濃赤褐色の心材と淡い黄色から黄白色の辺材が特徴で、木理が交錯しており肌目が粗いことから加工には手間を要することもありますが、鋸挽や鉋掛は容易から中程度の難易度で行え、その腐食耐久性は弱から中程度であるため、造作材、建具、家具、合板など幅広い用途で用いられている一方で、辺材が耐久性に欠けることやヒラタキクイムシの虫害を受けやすいという注意点もあり、また木材の特性から本マホガニーの代替材としても商業的に利用されていますが、天然林からの持続的な調達が求められる貴重な資源です。

原産地

南洋材

比重

気乾比重: 0.47

強度

中程度の強度を持ち、適度な弾力性がある

別名、現地名

レッドラワン、パロサピス

色調

心材は淡いピンクから赤色、経年によって色合いが深まる

木理と肌目

中程度の肌目で、木目が交錯し、不規則なリボン状の特性を持つ

木材の加工性

切削は普通で、締結については釘打ちやネジでは弱いが、接着性は良好

木材の耐久性

中程度の耐久性があり、シロアリや乾燥木材虫に敏感

用途

内装仕上げ、家具、合板、軽度の木工、デッキ、船舶の板材

取り扱い時の注意点

加工時に木粉が飛散するため、適切な保護具を装着することが推奨される

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