フタバガキ科アニソプテラ属(Dipterocarpaceae Anisoptera)
※ この画像は Dall-E 3 を利用して生成したため、実際と異なる場合があります。
パロサピス(フィリピンでの呼称)は、東南アジア原産で、フタバガキ科に属するアニソプテラ属の木材であり、その範囲はインドシナからニューギニアにまで及んでおり、現地の気候に適した乾燥と通気が可能な環境のもと、主に床板やドア、敷居、階段の内部や内装材として利用されることが多く、加えて家具材やキャビネット類に最適であり、その特性として、心材と辺材の色の差があまり明確でないことから、全体的に黄白色から淡黄褐色にかけて桃色の縞を持つことがある一方で、木理が交錯し、肌目が粗であり、シリカを含むため刃物には加工が必要、材質は重硬で耐朽性が低く、接地利用には不向きとされているが、無節で天然の欠点がないため合板用や装飾用のツキ板としても使用され、耐久性、耐水性、防虫性はそれぞれ劣るものの、強度は非常に高く、耐用性のバランスを見ながらその使い方が求められています。
南洋材
気乾比重: 0.62
高い強度を持ち、特に構造材に適する
コータウ、アニソプテラ
黄色から淡い茶色にかけて、暗い茶色に変わることもある
粗い木理で、硬いがかさ高もあり、美しい模様を持つことがある
加工は難しいが、仕上がりは良好。木目に沿った切断が推奨される
高耐久性で、腐朽に強く、虫害にも抵抗性がある
建材、フレーム構造、天井や床材、家具
加工時に硬度のため、適切な工具を使用することが重要
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