フタバガキ科フタバガキ属(Dipterocarpaceae Dipterocarpus)
※ この画像は Dall-E 3 を利用して生成したため、実際と異なる場合があります。
アピトン、またはクルイン(学名:Dipterocarpus gracilis)は、フタバガキ科フタバガキ属に属する広葉樹で、特にフィリピンやボルネオをはじめとする東南アジア地域に生育し、その木材は堅く重厚でラワン・メランチ類に次ぐ大量の輸出量を誇り、主に家具や床板、板壁、トラックの荷台部分、船舶および埠頭などの重構造物に用いられるが、心材は灰色を帯びた赤褐色から暗褐色であり、樹脂やシリカを多く含むため加工が難しく、材面から樹脂が滲み出る性質があることから、装飾的な用途には向いておらず、耐久性や磨耗耐久性の高い用途に適しているため、防腐処理を施された枕木や合板材として広く利用されている。
南洋材
気乾比重: 0.76
高い強度を持ち、耐衝撃性に優れています。
ケルイ、カーリン、ダウグ
赤褐色から淡い黄褐色で、経年により色合いが深まる。
直ぐで滑らかな木理、しっかりした肌目。
加工性が良好で、切削も容易ですが、乾燥時のひび割れに注意が必要。
非常に高い耐久性を持ち、腐朽や虫害に対する抵抗性が強い。
高級家具、建材、造船、合板の製造。
加工中に強い香りが発生することがあるため、換気を十分に行うこと。
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