アルモン[ホワイトラワン]、ライトレッドメランチ

フタバガキ科ショレア属(Dipterocarpaceae Shorea)

アルモン[ホワイトラワン]、ライトレッドメランチの木目テクスチャ

※ この画像は Dall-E 3 を利用して生成したため、実際と異なる場合があります。

アルモン[ホワイトラワン]、ライトレッドメランチの概要

産地は南洋材で、フタバガキ科に属する一般名称はアルモン[ホワイトラワン]、ライトレッドメランチです。分類はフタバガキ科ショレア属(Dipterocarpaceae Shorea)で、別名はライトレッドメランチ、シオレア・アルモンです。全乾比重は0.50で、強度は中程度で圧縮・曲げに対して良好な性能を持っています。色合いは淡灰褐色から桃色の心材で辺材は淡色です。木理は交錯木理で、道管の直径が大きいため肌目は粗く、加工性は容易で切削性も良好ですが脆心材には注意が必要です。耐久性は低く、特に辺材はヒラタキクイムシの害を受けやすいです。用途には合板、建築、建具、家具などがあり、使用時には脆心材部分に注意が必要です。

原産地、比重、加工性、耐久性、用途などの詳しい性質は下の詳細情報に整理しています。

説明

アルモン[ホワイトラワン]やライトレッドメランチといった名称で知られ、フタバガキ科ショレア属に分類される木材は、レッドメランチと呼ばれる木材群の一部として東南アジア、特にタイ、マレーシア、インドネシア、フィリピンといった地域に分布し、これらの木材は心材が淡桃色から濃赤褐色、辺材が淡い黄色から黄白色といった色調を特徴とし、また木理が交錯し、肌目が粗いため加工性は容易から中程度であるものの、腐食耐久性が弱から中程度、磨耗耐久性は弱から強といった特性をもち、気乾比重は0.48~0.74、曲げ強度は56 MPa、圧縮強度は32 MPaといった数値であり、防腐剤の注入が難しいため注意が必要で、またおよそ70種の赤ラワン類のうちの一つとして、造作材や家具、合板として幅広く利用されつつ、商取引上ライトレッドメランチは特に赤色系の淡色木材のグループとして扱われることが多く、アルモンはその中でホワイトラワンに分類されることもあるが、枯心材やヒラタキクイムシへの脆弱性がありつつも、本マホガニーの代替材としての価値を持っています。

原産地

南洋材

比重

気乾比重: 0.5

強度

中程度の強度で、圧縮・曲げに対しては良好な性能を持つ

別名、現地名

ライトレッドメランチ、シオレア・アルモン

色調

淡灰褐色から桃色の心材で、辺材は淡色

木理と肌目

木理は交錯木理で、道管の直径が大きいため肌目は粗い

木材の加工性

容易に加工でき、切削性が良好だが脆心材には注意が必要

木材の耐久性

耐久性は低く、特に辺材はヒラタキクイムシの害を受けやすい

用途

合板、建築、建具、家具など

取り扱い時の注意点

脆心材部分を含むため、使用時に注意が必要

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