アサメラ

マメ科ペリコプシス属(Fabaceae Pericopsis)

アサメラの木目テクスチャ

※ この画像は Dall-E 3 を利用して生成したため、実際と異なる場合があります。

アサメラの概要

アサメラはアフリカ材に属するマメ科ペリコプシス属の木材で、別名としてアフロモシア、アフリカンチーク、イタギ、コクロジュアがある。全乾比重は0.77で、重硬で高い強度を持ち、曲げ強さや圧縮強さに優れている。色合いは黄褐色から金褐色に変化し、辺材は淡色である。木理は交錯し、肌目は粗い。切削性は良好だが、木理が交錯しているため加工時に注意が必要。耐久性はやや高く、腐朽や虫害にも適度な抵抗性がある。用途としては家具材、床材、内装材、額縁、ツキ板などがあり、加工時には強い匂いが発生することがあるため、換気が重要である。

原産地、比重、加工性、耐久性、用途などの詳しい性質は下の詳細情報に整理しています。

説明

アサメラはアフリカを産地とするマメ科ペリコプシス属の落葉広葉樹であり、その心材は黄褐色で辺材は心材よりもやや淡色であるため、辺心材の境目が不明瞭で、木理は通直から交錯することが多く、肌目は緻密で、やや重硬で強度が高いため、チークの代替材として建築や床板、家具、化粧用単板などに利用されることが多く、色や特性がチークに似ていることから「アフリカンチーク」と呼ばれることもあり、加工性は比較的良好である一方、釘打ちでは割れやすい性質をもち、接着性や着色性、表面の仕上がりも良好とされ、耐朽性が高いため非常に保存性の良い材として評価されていますが、1992年にはワシントン条約の附属書IIに掲載され、最終製品を除き、原産国の輸出許可が必要となった経緯もあり、資源管理が重要視される木材です。

原産地

アフリカ材

比重

気乾比重: 0.77

強度

重硬で高い強度を持ち、曲げ強さや圧縮強さに優れる

別名、現地名

アフロモシア、アフリカンチーク、イタギ、コクロジュア

色調

黄褐色から金褐色に変化し、辺材は淡色

木理と肌目

木理は交錯し、肌目は粗い

木材の加工性

切削性は良好だが、木理が交錯しているため注意が必要

木材の耐久性

やや高い耐久性があり、腐朽や虫害に対しても適度な抵抗性がある

用途

家具材、床材、内装材、額縁、ツキ板など

取り扱い時の注意点

木材の加工時に強い匂いが発生する場合があるため、換気が重要

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