シポ

センダン科エンタンドロフラグマ属(Meliaceae Entandrophragma)

シポの木目テクスチャ

※ この画像は Dall-E 3 を利用して生成したため、実際と異なる場合があります。

シポの概要

シポはアフリカ材で、センダン科エンタンドロフラグマ属に属する木材です。別名としてユチル、ウテレ、ウテル、Sipo、Abebay、Asseng-Assieがあります。全乾比重は0.58で、高い強度を持ち、船舶や構造材としても使用されます。色合いは心材が紫色を帯びた桃褐色、辺材は灰桃色または紫色がかった褐色です。木理は交錯木理が強く、リボン杢が特徴的ですが、肌目は粗いです。切削性が良好であり、加工時は刃物の角度に注意が必要です。接着や塗装には問題がありませんが、耐久性は高いものの乾燥には時間がかかります。腐朽や虫害に強く、用途は家具材、化粧用単板、細工材、船舶や貸車の建造に適しています。乾燥管理に注意が必要です。

原産地、比重、加工性、耐久性、用途などの詳しい性質は下の詳細情報に整理しています。

説明

シポ(学名: Entandrophragma utile)は、センダン科エンタンドロフラグマ属に属する樹木であり、主に熱帯アフリカに自生しており、高品質な木材として広く利用されているが、その特性としては、淡紅色から赤褐色を呈する美しい木肌があり、時とともに深みを増し、適度な硬さと加工性に優れているため、家具や高級フローリング、内装材として人気が高く、耐久性があることから屋外用途にも適しているが、持続可能な管理が求められるため、国際的な枯渇の危険性に対処するために規制が導入される場合もある。

原産地

アフリカ材

比重

気乾比重: 0.58

強度

高い強度を持ち、船舶や構造材としても利用される

別名、現地名

ユチル、ウテレ、ウテル、Sipo、Abebay、Asseng-Assieなど

色調

心材は紫色を帯びた桃褐色、辺材は灰桃色または紫色がかった褐色

木理と肌目

交錯木理が強く、リボン杢が特徴的だが、肌目は粗い

木材の加工性

切削性が良好で、加工時は刃物の角度に注意が必要。接着や塗装に問題はない

木材の耐久性

高い耐久性を持つが、乾燥には時間がかかる。腐朽や虫害に強い

用途

家具材、化粧用単板、細工材、船舶や貸車の建造に使用される

取り扱い時の注意点

乾燥に時間がかかるため、管理に注意が必要

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