サペリ

センダン科エンタンドロフラグマ属(Meliaceae Entandrophragma)

サペリの木目テクスチャ

※ この画像は Dall-E 3 を利用して生成したため、実際と異なる場合があります。

サペリの概要

サペリはアフリカ材に産する木材で、センダン科エンタンドロフラグマ属に属する。別名としてサペリマホガニー、アブディクロ、アシ、ムヨヴがあり、全乾比重は0.61で中程度から高い強度を持つ。明るいピンクからブラウン、金色や赤色を含む多様な色調を持ち、交絡した木目で独特の模様が見られる。加工はやや難しいが切削性と乾燥性に優れ、高度な耐久性を有し、腐朽や虫害に強い。用途は家具、内装材、ベニヤ、ラグジュアリーフローリング、楽器、ボート建築など多岐にわたり、湿気や日光にさらされると変色することがあるため注意が必要である。

原産地、比重、加工性、耐久性、用途などの詳しい性質は下の詳細情報に整理しています。

説明

サペリ(Entandrophragma cylindricum)は、センダン科エンタンドロフラグマ属に属する落葉広葉樹であり、主に西アフリカや中央アフリカ、ガーナ、ナイジェリアなどの熱帯雨林地域で育ち、その樹木は美しい縞目模様が特徴で、木材としては刃物での切削が比較的容易である反面、両逆目部分では鉋掛けが難しいという特性を持ち、ピンホールが生じやすい傾向があり、造作材や建具材、家具材、床材、楽器などの様々な用途に使用されるほか、マホガニーの代替材としても人気があり、特にその美しいリボン杢が現れるため、見た目の美しさと加工性から家具や楽器製作において重宝され、世界中で流通している一般的な木材のひとつとして手に入れやすい素材となっています。

原産地

アフリカ材

比重

気乾比重: 0.61

強度

中程度から高い強度、加工しやすく、耐久性がある

別名、現地名

サペリマホガニー、アブディクロ、アシ、ムヨヴ

色調

明るいピンクからブラウン、金色や赤色を含む多様な色調

木理と肌目

交絡した木目で、独特の模様が見られる

木材の加工性

加工がやや難しいが、切削性は良好で、乾燥性にも優れる

木材の耐久性

高度な耐久性を持ち、一般的に腐朽や虫害に強い

用途

家具、内装材、ベニヤ、ラグジュアリーフローリング、楽器、ボート建築

取り扱い時の注意点

湿気や日光にさらされると変色することがあるため、注意が必要

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