マツ科マツ属(Pinaceae Pinus)
※ この画像は Dall-E 3 を利用して生成したため、実際と異なる場合があります。
ベニマツまたはチョウセンゴヨウとして知られるPinus koraiensisは、マツ科マツ属に属する常緑針葉樹で、朝鮮半島、中国東北部、ロシアの極東地域などの北東アジア地域に分布し、日本でも本州中部や四国の一部にわずかに自生しており、幹は35メートルに達することもあるほか、心材は淡黄褐色から淡紅色を呈し、辺材は黄白色であり、木理は通直で肌目も緻密、軽軟で加工性が良好で、狂いが少ないが割れやすい特性を持ち、耐朽性は小から中程度であるため、建築材、橋梁、車両、船舶、器具、箱などの用途に用いられ、種子は食用として広く利用される「松の実」として知られ、地域生態系でも小動物の重要な食料となっており、そのためロシアなどの森林では保護が求められつつも違法伐採の対象となる場合があるが、IUCNのレッドデータブックでは「低リスク」と評価されており、現在のところ絶滅の危機には瀕していない。
ロシア(北洋)材、欧州材
気乾比重: 0.46
中程度の強度で、加工がしやすいため建設や家具に利用される
朝鮮五葉、朝鮮松、韓国のマツ
淡い黄色から赤褐色、経年で深い色合いに変化
均一で滑らかな木理、年輪がはっきりしている
切削性が良好で、乾燥もしやすいが、接着性には注意が必要
中程度の耐久性、腐朽に対する抵抗性があるが、虫害には感受性が高い
建築材、パルプ、家具、盆栽、食用の松の実
加工時に樹脂が出るため、手や道具がベタつくことに注意
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