マメ科ツルサイカチ属(Fabaceae Dalbergia)
※ この画像は Dall-E 3 を利用して生成したため、実際と異なる場合があります。
シタンは、マメ科ツルサイカチ属に属する樹木であり、特に銘木としての価値が高く、古来日本においてはケランジィとマルバシタンの二種類が広く紫檀として知られ用材されてきたが、今日ではその中でもツルサイカチ属の20〜30種ほどが匠な木材を生み出す種として認知されており、これらはその硬く密度の高い材質から家具や楽器、仏壇、装飾品など幅広い用途に使用されてきただけでなく、その高い耐久性と美しい仕上がりにより虫や菌に対する強い抵抗性を持っていることから、高級木材として人気が高いが、生育地である熱帯地域では旺盛な伐採による減少が進んでいるためワシントン条約によって保護対象とされる一方で、その魅力的な特性と高まる需要に支えられて、特に東南アジアでは植林が行われている。
南洋材
気乾比重: 1.08
非常に高い強度で、耐久性に優れ、工芸品にも適した材料
紫檀、ローズウッド
赤褐色から黒色の縞模様があり、色調の変化が豊か
木理は交錯し、肌目はやや粗いが、仕上げによって美しい輝きが出る
重硬で加工が難しいが、美しい仕上がりが得られる。粉塵が出るためマスク着用推奨
非常に高い耐久性、虫害や腐朽に強い
家具、楽器(特にエレキギターの指板)、仏具、装飾品
加工時に粉塵が出て健康に影響を与える恐れがあるため、適切な換気と防護具が必要
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