マメ科センナ属(Fabaceae Senna)
※ この画像は Dall-E 3 を利用して生成したため、実際と異なる場合があります。
タガヤサンは、学名Senna siameaの名で知られるマメ科ジャケツイバラ亜科センナ属に属する常緑広葉樹で、東南アジアのタイ、インド、ミャンマー、インドネシアなどを原産地とし、「鉄の刀のように硬く重い木材」という特徴から漢字で「鉄刀木」と表記され、造林が比較的容易で荒地にも耐える性質を持つためアジアでは広く栽培されている一方で、その木材は気乾比重が0.80前後の極めて硬く重い性質を持ち、腐食抵抗性が高く、家具、仏壇、数珠、建築材、ステッキ、木刀、ブラシの柄などの装飾的かつ実用的な用途に広く利用され、乾燥時に狂いやすく加工が困難であるため取り扱いには注意が必要で、黄色い筋が特有の美しい縞模様を形成し、その金色を帯びた筋が横断面でも見受けられることから、美しい木目を持つ銘木としても知られ、希少であることから現在は資源保護の理由でビルマ近辺産の最上質のものは輸出が禁止され、用途としては装飾的な木製品の製造に加え、東南アジア一部地域では花や葉を食用とし、その苦味を活かした料理も存在するなど、多面的な利用がされている。
南洋材
気乾比重: 0.78
硬くて耐久性があり、特に腐食に強いが加工が難しい
鉄刀木、Bombay black wood、Siamese cassia、Siamese senna
黒褐色の面と淡い金色を帯びた筋が特徴的で、縞模様が見られる
独特の美しい目があり、木目は滑らかで耐久性がある
乾燥が難しく、加工は困難。切削時には木屑が目を刺激するため注意が必要
耐久性が高く、腐食や虫害に強い
家具、仏壇、数珠、建築材(床柱、内装)、ステッキ、木刀、ブラシの柄
加工時に出る木屑が目を刺激するため、適切な保護具を着用することが推奨される
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