テリハボク科テリハボク属(Calophyllaceae Calophyllum)
※ この画像は Dall-E 3 を利用して生成したため、実際と異なる場合があります。
カロフィルム属(Calophyllum spp.)は、テリハボク科に属する熱帯性常緑高木のグループで、約100種が知られ、東南アジア、太平洋諸島、マダガスカル、南アメリカなどに広く分布し、海岸部から山地の森林、湿地、沼沢地など多様な環境に生育し、樹高は通常30メートル前後、幹径は1メートルを超えることもあり、幹は通直で枝下高が高く、葉は革質で光沢があり、対生し、花は白色で芳香を放ち、果実は球形の核果で、種子からは油分が得られ、木材は「ビンタンゴール」や「マストウッド」として流通し、心材は桃褐色から赤褐色、辺材は淡黄白色で、木理は交錯し、肌目は粗く、気乾比重は0.50〜0.81とやや重硬で、加工性に優れるが、耐久性はあまり高くなく、防腐処理も困難であるため、用途に応じた注意が必要であり、用途としては、家具、キャビネット、楽器、建築造作、床板、手摺、階段、ゴルフクラブのヘッドなどに利用され、かつてはレッドメランチ類に混じって輸出され、合板用材としても使用されていた。
南洋材
気乾比重: 0.68
高い強度を持ち、耐久性に優れた木材
ビタンゴール、タマヌ
外材は黄色味を帯びた黄褐色からオレンジ、内材は淡い赤褐色
ストライプ状の木目が特徴的で、リボン状やジグザグの木理
良好な切削性があり、接着性も良好だが、収縮が発生しやすい
優れた耐久性があり、特に湿潤環境に強い
家具、床材、船の建材や合板
湿気にさらされると変形や腐朽の恐れがあるため注意が必要
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