ナンヨウガシ、メンペニン

ブナ科コナラ属(Fagaceae Quercus)

木目テクスチャ

※ この画像は Dall-E 3 を利用して生成したため、実際と異なる場合があります。

説明

ナンヨウガシ、またはメンペニンは、ブナ科コナラ属(Fagaceae Quercus)に属する常緑高木で、東南アジアの熱帯地域、特にインドネシア、マレーシア、フィリピンなどに分布し、樹高は20〜30メートルに達し、幹径は1メートル以上になることもあり、葉は革質で光沢があり、長さ10〜20センチメートル、幅5〜10センチメートルの楕円形で、縁には鋸歯があり、雌雄同株で、春から初夏にかけて開花し、果実はドングリ状の堅果で、直径2〜3センチメートル、成熟までに1年を要し、木材は硬く重厚で、耐久性に優れ、建築材、家具材、フローリング材などに利用され、特に東南アジアでは高級材として重宝されており、また、樹皮や葉は伝統医学で利用されることもある。

原産地

南洋材

比重

気乾比重: 0.83

強度

高い強度を持ち、曲げ強さや圧縮強さに優れる

別名、現地名

ボルネオーク、ラシアンオーク、イエローバークオーク

色調

灰褐色から淡褐色、時には濃赤色の色調を示す

木理と肌目

木理は通直ないし交錯し、肌目はやや粗い

木材の加工性

切削性は良好だが、乾燥には注意が必要

木材の耐久性

耐水性に優れるが、虫害には注意が必要

用途

家具、内装材、建材、工芸品に広く利用される

取り扱い時の注意点

乾燥過程での割れに注意が必要

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