ニシキギ科ロフォペタルム属(Celastraceae Lophopetalum)
※ この画像は Dall-E 3 を利用して生成したため、実際と異なる場合があります。
産地は南洋材で、非フタバガキ科に属するペルポック(ロフォペタルム)の木材は、ニシキギ科ロフォペタルム属に分類されます。別名としてロフォペタルム、プルプウレペック、チロ、ソンサルンがあります。全乾比重は0.49で、強度は中程度から高く耐久性にも優れています。色合いは淡い赤褐色から濃い茶色まで多様で、経年により色が深まります。木目は粗く流れるような質感が特徴で、切削性は良好ですが硬いため注意が必要で、乾燥も容易です。また、耐水性に優れ、耐久性が高いものの虫害には注意が必要です。用途は合板、パネル、ダーツの材料として広く用いられ、加工時には粉塵が発生しやすいので吸引しないように注意が必要です。
原産地、比重、加工性、耐久性、用途などの詳しい性質は下の詳細情報に整理しています。
ペルポック(Perupok)は、ニューギニア、インドネシア、マレーシア、インド、インドシナなどに分布する南洋材で、ニシキギ科のロフォペタルム属(Lophopetalum)に属する広葉樹であり、その樹木は様々な別名、例えばロフォペタルム、チロ、プルプウレペック、ソンサルンとしても知られ、内地杉の木目に似た模様から天井板や脚物家具、額縁、引き出しの側板などに利用され、全体に灰白色ないし淡灰褐色の色調で心材と辺材の境界が不明瞭であるが、木理は通直からやや交錯、肌目はやや緻密で、材質は軽軟なため加工がしやすいものの、乾燥の際に割れやすく、耐久性や耐水性、防虫性は弱いとされ、幅広い用途にはなりにくいが、その一方で現地ではラミンの代用材としても少量ながら輸入されており、日本市場ではボルネオなどからの少量の輸入が続いており、市場価格としては一部の無節材が45万円/㎥程度で取引されていることがあり、独特の芳香も特徴とされる。
南洋材
気乾比重: 0.49
中程度から高い強度があり、耐久性に優れる
ロフォペタルム、プルプウレペック、チロ、ソンサルン
淡い赤褐色から濃い茶色までの色調、経年とともに色が深まる
粗い木目で、流れるような質感が見られる
切削性は良好だが、硬いため注意を要し、乾燥も容易
耐水性に優れており、耐久性が高いが、虫害には注意が必要
合板、パネル、ダーツの材料として使用される
加工時には粉塵が発生しやすく、吸引しないよう注意が必要
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