ヒノキ科ビャクシン属(Cupressaceae Juniperus)
※ この画像は Dall-E 3 を利用して生成したため、実際と異なる場合があります。
イブキ(Juniperus chinensis)は、ヒノキ科ビャクシン属に属する常緑針葉樹であり、東アジアの海岸や山上に広く分布する在来種で、日本では本州、四国、九州、さらには韓国や中国、台湾、ロシア、ミャンマーなどに分布し、海沿い地域の神社や寺にも古くから植栽されていることがあるが、一般に高さは25m以下で、樹皮は灰褐色、果実は熟すと褐色になり、通常粉白を帯び、ほぼ球形で直径4~9mmの大きさに成長し、針状と鱗片状の葉を持つ特徴があり、針状の葉は若木と成木の両方に見られ、十字対生または3輪生し、長さは6~12㎜であり、鱗片状の葉は成木に見られ、長さは1.5~3mmで、また名前の由来としては、茨城県のいぶき山に多く生育することが挙げられており、シンパクという別名も持つこの樹木は、観賞用としての価値だけでなく、材木としての利用も可能で、その材は彫刻や建材にも使われるが、日本国内で自然群落が確認されているところでは特に希少とされており、保護されている場合もあるため、地域によっては絶滅危惧に指定されていて、保全活動が求められることもある。
国産材
気乾比重: 0.65
比較的高い強度で、衝撃に強く耐久性がある
ビャクシン、伊吹柏槇、槙柏、真柏、ミヤマビャクシン、ハイビャクシン
心材は紫褐色、辺材は黄白色で、光沢があり色合いは明瞭
緻密で滑らか、木目は細かく、年輪がはっきりと現れる
切削性が良好で、乾燥性にも優れ、接着性も高いが、腐りやすい部分に注意が必要
非常に耐久性が高く、腐朽や虫害に強い
仏像や彫刻、庭木、盆栽用材として利用される
加工時に芳香が強く、換気を行う必要がある
本サイトで使用している一部の画像は CC BY-SA 4.0 または パブリックドメイン のライセンスのもとで提供されています。 詳細は各画像の出典をご確認ください。