マツ科モミ属(Pinaceae Abies)
※ この画像は Dall-E 3 を利用して生成したため、実際と異なる場合があります。
シラベはマツ科モミ属に属する常緑針葉樹で、日本固有の種として知られ、特に富士山周辺のような標高1,500mから2,500mの高地に生育することが多く、成長するとその樹形は美しい円錐形になり、古くから天と地を結ぶ神聖な木とされてきましたが、学名Abies veitchiiとして知られるこの木の枝葉には、フェランドレンといった精油成分が含まれており、消臭効果が期待されることから消臭剤の原料としても使用されるほか、その香りにはリラックス効果や鎮静作用もあるとされ、歴史的にはヨーロッパや日本でも神秘的な用法があり、例えばクリスマスツリーとしての活用や民間療法などで知られています。
国産材
気乾比重: 0.36
中程度の強度で、弾力性があり、建築材としても利用される
シラビソ、シラベ
淡黄色から灰白色、樹齢によって色合いが変化する
細かく均一な木理で、年輪が明瞭
切削性が良好で、乾燥性にも優れるが、接着性はやや注意が必要
中程度の耐久性、腐朽や虫害に対して注意が必要
家具、内装材、建材、工芸品に用いる
樹脂が多いため、加工時に手や道具がべたつくことがある
本サイトで使用している一部の画像は CC BY-SA 4.0 または パブリックドメイン のライセンスのもとで提供されています。 詳細は各画像の出典をご確認ください。