ナンヨウスギ科ナンヨウスギ属(Araucariaceae Araucaria)
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パラナマツは中南米材から産出され、ナンヨウスギ科ナンヨウスギ属に属する。別名はブラジル松やキャンドルツリーである。全乾比重は0.55で、高い強度を持ち建材として優れた性能を発揮する。色合いは淡い黄褐色から赤褐色で、細かい木目があり滑らかで整った質感を持つ。加工性は良好で、切削性、乾燥性、接着性に優れている。耐久性も高く、耐湿性があり腐朽や虫害に強い。用途は家具、建材、接合部品、庭園の観賞用植物として広がっている。ただし湿気を多く含む環境での保管には注意が必要で、加工時に割れやすいこともある。
原産地、比重、加工性、耐久性、用途などの詳しい性質は下の詳細情報に整理しています。
パラナマツ(Araucaria angustifolia)は、ナンヨウスギ科ナンヨウスギ属の針葉樹であり、ブラジル、パラグアイおよびアルゼンチンに分布していて、葉はチリマツと比較して細く軟質で、食用となる種子を持つことが特徴であるが、その分布域での植林にもかかわらず、国際自然保護連合(IUCN)からは「深刻な危機(CR)」に指定されているため、保護が急がれる種でもあり、さらにブラジルのパラナ州に多く見られることからこの名が与えられ、日本には明治末期に渡来したという歴史を有する。
中南米材
気乾比重: 0.55
高い強度があり、建材として優れた性能を持つ。
ブラジル松、キャンドルツリー
淡い黄褐色から赤褐色
細かい木目があり、滑らかで整った質感
切削性が良好で、乾燥性も良好、接着性も優れる。
耐湿性に優れ、腐朽や虫害に対して強い。
家具、建材、接合部品、庭園の ornamental plant
湿気を多く含む環境での保管には注意が必要で、加工時に割れやすい場合がある。
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