モチノキ科モチノキ属(Aquifoliaceae Ilex)
タラヨウは、モチノキ科モチノキ属の常緑高木で、本州東海地方以西、四国、九州などの暖地の山地や中国南部に分布し、樹高は10〜20メートルに達することがあり、雌雄異株で5〜6月に淡黄緑色の小花を多数つける植物であり、その葉は互生し濃緑色で光沢があり、厚くて大きく、葉裏に細い棒で文字を書くと酸化酵素の作用で黒く浮き上がる特徴があることから、「手紙の木」として知られ、葉書の語源ともなったとされ、また、葉が含む成分には利尿効果があり、葉を乾燥して煎じて飲むことが腎疾患予防に役立つと言われているほか、葉の黒く文字を残す性質を活用して寺社の参拝者が願いや経文を書き記すために用いられたり、また、古くからインドのヤシ科貝多羅樹(ウチワヤシ)の故事から名を借りた「多羅葉」としても知られるように、文化的価値が高く、特に郵便局のシンボルとして植樹されることもあり、今なお学術的な興味をひいている。
国産材
気乾比重: null
情報なし
情報なし
情報なし
情報なし
情報なし
情報なし
情報なし
情報なし
本サイトで使用している一部の画像は CC BY-SA 4.0 または パブリックドメイン のライセンスのもとで提供されています。 詳細は各画像の出典をご確認ください。