カバノキ科カバノキ属(Betulaceae Betula)
※ この画像は Dall-E 3 を利用して生成したため、実際と異なる場合があります。
オノオレカンバ(学名:Betula schmidtii)は、カバノキ科カバノキ属の落葉広葉樹で、その硬質で緻密な材質から「斧折樺」という名前が由来しており、本州の中部から東北地方にかけての山岳地帯に分布し、通常のカバノキ科の樹木が好むなだらかな陽光地や広い河原とは異なり、険しい岩場や尾根に生育する特性を持ち、その成長が遅く、幹が太くなるのに3年程かかるために非常に緻密で堅い木材となり、かつては信州木曽地域で「みねばり」の名で親しまれ、木曽のお六櫛の主な材料として利用され、その成長環境や材質の特性から、自然環境に適応した成功の形態を示しており、また、希少性ゆえに「幽霊樹種」とも称され、多くの樹木愛好家がその出会いを求める対象となっています。
国産材
気乾比重: 0.94
非常に硬く、加工が難しいが、耐久性に優れる
オノオレ、ミネバリ
樹皮は暗い褐色から灰色、木材は白味がかった淡い色合い
木目が細かく、滑らかで光沢感があり、美しい仕上がり
切削性が良いが、強靭さから加工が難しい場合がある
非常に高い耐久性を持ち、腐朽や虫害に強い
印鑑、箸、櫛、楽器(マリンバ)、家具の部品
成長が非常に遅く、取り扱いには時間がかかる
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