マメ科オキシスティグマ属(Leguminosae Oxystigma)
※ この画像は Dall-E 3 を利用して生成したため、実際と異なる場合があります。
アフリカ材のチトラは、マメ科オキシスティグマ属に属し、別名としてロラグボラ(ナイジェリア)、M'バブ(ガボン)、チシブディンブ(ザイール)、トラマファタ(アンゴラ)などがある。全乾比重は0.61で、強度は緩やかに変動し、緑色の状態でのベンディング強度は一貫性がある。心材は赤褐色で暗いゴムのリングが特徴で、辺材は淡い黄桃色。木目は真っ直ぐまたは浅く交差し、質感は細かいから中程度粗いまで変動する。手工具と機械工具の両方で容易に切断できるが、ゴムの存在が刃を詰まらせることがある。釘や接着は良好で、心材の耐久性は変動し中程度の耐性だが、乾燥後はシロアリに対してはそれほど耐性がない。主な用途に装飾用ベニヤ、家具、キャビネット、木工品があり、伐採後は早急に丸太を収穫しないと害虫や真菌による劣化が進行する可能性がある。
原産地、比重、加工性、耐久性、用途などの詳しい性質は下の詳細情報に整理しています。
トチラ(Oxystigma spp.)はアフリカ西部から中央部の熱帯雨林や河岸林に分布するマメ科に属する高木群で、その中の代表種Oxystigma oxyphyllumは直立して高さ最大45 m、径1–2 mに成長し、板根を伴うこともあり、葉は奇数羽状複葉、穂状花序に密集した小さな花を咲かせ、果実は莢果で風や動物によって種子を散布するほか、心材は赤褐色で縞模様が入り、辺材と明瞭に区別され、気乾比重約0.53、水気含有時には1,250 lbf程度の硬度を有し加工性は良好で旋盤や仕上げも可能ながら、乾燥後の変形やシロアリへの中程度の耐性も見られ、用途としては家具、化粧単板、内装、建築・構造材など幅広く使われ、また板割れや変形を抑える乾燥処理が重要であり、天然林から商業伐採されるが、水際林の生態系に貢献すると共に持続可能な林業管理と生息調査が必要な種である
アフリカ材
気乾比重: 0.61
緩やかに変動する強度を持ち、緑色の状態でのベンディング強度は一貫性がある
ロラグボラ(ナイジェリア)、M'バブ(ガボン)、チシブディンブ(ザイール)、トラマファタ(アンゴラ)
心材は赤褐色で、暗いゴムのリングが特徴、辺材は淡い黄桃色で明瞭に区別される
木目は真っ直ぐまたは浅く交差し、質感は細かいから中程度粗いまで変動する
手工具と機械工具の両方で容易に切断可能、ゴムの存在が刃を詰まらせることがあるが、釘や接着が良好
心材の耐久性は変動し、一般的に中程度の耐性を持つが、乾燥後はシロアリにそれほど耐性がない
装飾用ベニヤ、家具、キャビネット、木工品
伐採後は早急に丸太を収穫しないと、害虫や真菌による劣化が進行する可能性がある
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