モクレン科モクレン属(Magnoliaceae Magnolia)
※ この画像は Dall-E 3 を利用して生成したため、実際と異なる場合があります。
オガタマノキは、モクレン科モクレン属に属する常緑高木で、日本国内では関東地方から沖縄にかけての暖温帯から亜熱帯にかけて分布し、特に神社に多く植えられていることが多い樹木であり、その枝は多く分かれ、葉はよく茂り、若枝や葉柄、冬芽に金色を帯びた毛があることが特徴で、2月から4月にかけてホオノキのものと似た直径3センチほどの香りの強い花を咲かせ、花被片の基部は紅色を帯び、また、樹皮や葉にも芳香があり、その芳香から大師香(ダイシコウ)の別名でも呼ばれ、和名「オガタマノキ」は、神前に供えて神霊を招く「おきたま」という言葉がなまってオガタマに変化したとされ、神事によく使用され、現在ではサカキの代用としても用いられているとの説があり、京都市にあるスポーツの守護神として有名な白峯神宮には樹齢800年とされるオガタマノキが存在する。
国産材
気乾比重: 0.55
中程度の強度で、比較的加工しやすいが、曲がりや割れやすい傾向がある
招霊木、小賀玉木、黄心樹、オガタマ、オガタマサカキ、ダイシコウ
淡い黄白色から紫紅色を帯びた花が特徴で、木材は淡い色合いが多い
直線的な木理を持ち、一般的には滑らかな質感
切削性が良好で、接着も容易だが、乾燥時に割れやすい場合がある
耐蝕性はやや低めで、湿気には注意が必要
家具、神社の神木、装飾材、香木としての用途がある
加工時に花粉や香りが強く出るため、アレルギーを持つ人は注意が必要
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