ユーカリ(Corymbia gummifera)

フトモモ科コリムビア属(Myrtaceae Corymbia)

ユーカリ(Corymbia gummifera)の木目テクスチャ

※ この画像は Dall-E 3 を利用して生成したため、実際と異なる場合があります。

ユーカリ(Corymbia gummifera)の概要

ユーカリ(Corymbia gummifera)は、フトモモ科コリムビア属に属する木材で、別名はレッドブラッドウッドです。産地はその他で、全乾比重は0.84です。非常に強い強度と高い耐久性を持ち、特に湿気に強く、抗菌性もあるため、建材として適しています。色合いは赤褐色から暗褐色で、表面は光沢があり、木理は通直で緻密です。加工性は良好であるものの、強度が高いため刃物の磨耗が早い点に留意が必要です。接着性にも問題はありませんが、湿度管理が求められます。主な用途は建材、ポール、杭、フェンス、設計材、工芸品などで、施工時には内樹と外樹の間に多くの毛細血管が存在するため、注意が必要です。また、乾燥時や加工時に煙やガスが発生するため、換気にも注意が必要です。

原産地、比重、加工性、耐久性、用途などの詳しい性質は下の詳細情報に整理しています。

説明

Corymbia gummifera(フトモモ科コリムビア属)は、かつてはユーカリ属に分類されていたが、現在では独自のコリムビア属として区別されている常緑高木で、一般的にはレッドブラッドウッドとも呼ばれ、オーストラリア東部のニューサウスウェールズ州、クイーンズランド州南東部、ヴィクトリア州東端に自生しており、その樹皮は非常に特徴的で赤褐色の樹脂を分泌し、これは伝統的にアボリジニによる鎮痛および治癒目的で使用されてきたほか、現代においても建材や燃料、さらには芸術作品の素材としても活用される一方で、開花期には観賞用としても親しまれており、またその蜜は蜂蜜の生産にも寄与するなど多岐にわたる利用法を持っている。

原産地

その他

比重

気乾比重: 0.84

強度

非常に強く、耐久性が高いが、内樹と外樹の間に毛細血管が多く、施工時に注意が必要

別名、現地名

レッドブラッドウッド

色調

赤褐色から暗褐色で、表面は光沢がある

木理と肌目

通直で緻密、木目は比較的明瞭

木材の加工性

切削性は良好だが、強度があるため、刃物の磨耗が早い。接着性も問題ないが、湿度管理が必要

木材の耐久性

非常に高い耐久性、特に湿気に強く、抗菌性もあるため、建材として適している

用途

建材、ポール、杭、フェンス、設計材、工芸品など

取り扱い時の注意点

乾燥時や加工時に煙やガスが発生するため、換気に注意が必要

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