マメ科ハリエンジュ属(Fabaceae Robinia)
※ この画像は Dall-E 3 を利用して生成したため、実際と異なる場合があります。
ニセアカシア(ハリエンジュ、ロビニア)は北米材の広葉樹で、マメ科ハリエンジュ属に属します。全乾比重は0.77で、非常に高い強度を持ち、建材として利用されることがありますが、収縮や反りが発生しやすい特性があります。色合いは明るい黄色から茶色で、特に成長年数が経つにつれて深みを増します。木理は明瞭な年輪と肉厚な木目があり、斑点模様が美しい杢を形成しています。加工性は良好で、切削しやすいものの、硬いため工具への負担が大きくなります。高い耐久性を持ち、腐朽や害虫に対する抵抗性が強いです。用途としては家具、フローリング材、薪、治山用の植栽などがあります。ただし、トゲがあるため扱いには注意が必要で、花や葉には軽度の毒性があります。
原産地、比重、加工性、耐久性、用途などの詳しい性質は下の詳細情報に整理しています。
ニセアカシア(学名:Robinia pseudoacacia)は、北米原産のマメ科ハリエンジュ属に属する落葉高木であり、一般的な名は「ハリエンジュ」または「針槐」とも呼ばれ、日本には1873年に渡来し、特に砂防や治山といった土壌の保護や改善のための緑化樹、街路樹、観賞用、さらには蜂蜜のための蜜源植物として利用されていたが、繁殖力の強さと生命力の高さから、日本の河川敷や街路で野生化し、多くの場合、外来種として元の植生を脅かす存在ともなっているため、環境省によって特別要注意外来植物に指定されている。
北米材
気乾比重: 0.77
非常に高い強度を持ち、建材としても利用されるが、収縮や反りが発生しやすい
ハリエンジュ、ロビニア
明るい黄色から茶色の木色、特に成長年数が経つにつれて深みを増す
明瞭な年輪と肉厚な木目、斑点模様があり、美しい杢が形成される
切削性が良く、加工しやすいが、硬さがあるため工具への負担が大きい
高い耐久性を持ち、腐朽や害虫への抵抗性が強い
家具、フローリング材、薪、治山用の植栽
トゲがあるため、扱いには注意が必要で、花や葉には軽度の毒性が含まれる
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