ヒノキ科クロベ属(Cupressaceae Thuja)
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ベイスギ(ウェスターンレッドシーダー)は、北米産の針葉樹で、ヒノキ科クロベ属に属する。別名としてアメリカネズコや米杉、パシフィックレッドシーダーがある。全乾比重は0.34で、軽軟でありながら十分な強度と非常に高い耐久性を持ち、特に虫害や腐朽に抵抗力がある。木材の色合いは、辺材が白色で心材が赤褐色で芳香を持つ。木理は通直で、中程度からやや粗い木肌をしており、加工性に優れているが、アレルギー反応を引き起こす可能性があるトロポロン化合物を含むため注意が必要。用途としては、建築材、家具、電柱、フェンス、棺材、パルプなどが一般的である。
原産地、比重、加工性、耐久性、用途などの詳しい性質は下の詳細情報に整理しています。
ウエスタンレッドシーダー、学名〖Thuja plicata〗はヒノキ科クロベ属に属する針葉樹で、北米で主に生育しており、別名カヌーシダーやジャイアントシダーとも呼ばれ、「ベイスギ」や「アメリカネズコ」といった和名でも知られていますが、実際には杉の仲間ではなくヒノキ科であるため、植物学的にはヒノキの近縁種に位置づけられることが特徴です。
北米材
気乾比重: 0.34
軽軟でありながら使用時に十分な強度を持つが、非常に高い耐久性が評価されている
アメリカネズコ、米杉、ウェスタンレッドシーダー、パシフィックレッドシーダー
辺材は白色、心材は赤褐色で、色調が均一ではなく、芳香がある
木理は通直で、中程度からやや粗い木肌
加工は容易で、切削性が良好。ただし、アレルギー反応を引き起こすことがあるため注意が必要
非常に高い耐久性があり、虫害や腐朽への抵抗力がある
建築材、家具、電柱、フェンス、棺材、パルプとしてよく利用される
加工時にアレルギーを引き起こすトロポロン化合物を含むため、注意が必要
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