メタセコイア

ヒノキ科メタセコイア属(Cupressaceae Metasequoia)

木目テクスチャ

※ この画像は Dall-E 3 を利用して生成したため、実際と異なる場合があります。

説明

メタセコイア(学名: Metasequoia glyptostroboides)は、ヒノキ科メタセコイア属に属する唯一の現生種であり、もともとは北半球の第三紀地層から化石として発見されていたが、1940年代に中国の奥地で生存する個体が確認され、その独特な生態系に適応したことから「生きている化石」として知られるようになり、落葉性の高木であるこの植物は、高さが50メートルにも達し、幹の直径が2.5メートルになることがあり、葉は短枝に羽状に対生して秋に紅葉して落ちる性質をもつ一方、芽鱗は対生し、雄球花は尾状花序を形成し、多数の小胞子葉から成るのに対し、雌球花は前年枝の頂端に単生して球果を形成し、これら種子は周囲に翼を持つという特徴を有し、中国中部の特定の場所に自生し、絶滅危惧種として国際自然保護連合 (IUCN) のレッドリストに指定されているが、耐寒性に優れ、速い成長力と美しい樹形から世界各国の公園や街路樹に植えられ、日本でも各地で観賞用に植栽され、特に紅葉が見どころとなるとして、人々の目を引く存在となっています。

原産地

その他

比重

気乾比重: 0.44

強度

軽度の強度で、腐朽しやすいが、柔軟性がある

別名、現地名

アケボノスギ、ダウンレッドウッド、水杉

色調

黄褐色から赤褐色で、紅葉時には鮮やかなオレンジ色や赤色に変わる

木理と肌目

細かい直線的な木目があり、滑らかな手触り

木材の加工性

切削性は良好だが、材質はもろく扱いに注意が必要

木材の耐久性

腐朽に対しては弱いが、病虫害には強い

用途

観賞用、街路樹、並木、少量の家具や小物の製作

取り扱い時の注意点

材は脆いので、強い衝撃を与えないよう扱いに注意

本サイトで使用している一部の画像は CC BY-SA 4.0 または パブリックドメイン のライセンスのもとで提供されています。 詳細は各画像の出典をご確認ください。