グバス

トウダイグサ科エンドスパーマム属(Euphorbiaceae Endospermum)

グバスの木目テクスチャ

※ この画像は Dall-E 3 を利用して生成したため、実際と異なる場合があります。

グバスの概要

産地は南洋材で、非フタバガキ科に属する一般名称グバス(フィリピン名: gubas、ヒンディー語: bakotta、マレー語: terbulan)。トウダイグサ科エンドスパーマム属(Euphorbiaceae Endospermum)に分類され、全乾比重は0.36。中程度の強度を持ち、一般的に耐久性がある。色合いは明るい黄色で、木の内側と外側の区別が難しく、木目は均一で細かい質感が特徴。加工性が良好で、木の反りやひび割れが少ない。中程度の耐久性を持ち、保護処理を施すことで腐朽に対する抵抗性が高まる。用途としては家具部品、黒板、トイ、医療用途、agroforestryでの間作があり、加工時に特有の匂いがあるため換気に注意が必要。

原産地、比重、加工性、耐久性、用途などの詳しい性質は下の詳細情報に整理しています。

説明

グバス(Endospermum spp.)は、トウダイグサ科エンドスパーマム属に属する常緑高木で、フィリピンを含む東南アジアから南太平洋にかけての熱帯地域に広く分布し、特にフィリピンでは「グバス」として知られ、森林再生や植林プロジェクトにおいて重要な役割を果たしており、成長が速く、伐採跡地や裸地への定着が早いため、先駆種として土壌の安定化や森林再生に寄与し、木材は軽量で加工性に優れ、家具、内装材、合板、箱、梱包材、マッチ箱、アイスクリームスティック、玩具、靴底、カヌー、棺、パルプなどに利用され、特にパルプ・製紙用途では繊維長が長く、品質クラスIIに分類され、引張強度や折り曲げ強度、引裂き強度に優れた紙を製造できるとされ、また、若葉は野菜として食用にされ、葉の抽出液は下剤として伝統医学で使用されることがある。

原産地

南洋材

比重

気乾比重: 0.36

強度

中程度の強度を持ち、一般的には耐久性があるとされる

別名、現地名

フィリピン名(gubas)、ヒンディー語(bakotta)、マレー語(terbulan)

色調

明るい黄色で、木の内側と外側の区別が難しい

木理と肌目

木目は比較的均一で、細かい質感を持つ

木材の加工性

加工性は良好で、特に木の反りやひび割れが少ない

木材の耐久性

中程度の耐久性を持ち、保護処理が施されると腐朽に対する抵抗性が高まる

用途

家具部品、黒板、トイ、医療用途、 agroforestryでの間作

取り扱い時の注意点

加工時に特有の匂いがあり、換気に注意が必要

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